世界25ヶ国で国産ヴィンテージジーンズ「桃太郎ジーンズ」等を展開する株式会社ジャパンブルー（本社：岡山県倉敷市児島、代表取締役：眞鍋 寿男、http://www.japanblue.co.jp）は、基幹ブランドとなる「桃太郎ジーンズ」初の地域密着型店舖「桃太郎JEANS広島店」を4月7日（金）午前11：00、JR広島駅南口の商業施設「EKICITY HIROSHIMA（エキシティ・ヒロシマ）」センター1階フロアーにオープンします。
「桃太郎JEANS広島店」は、岡山県倉敷市の児島ジーンズストリートを本店に首都圏2店舗、岡山駅店に続く、国内では5番目となる直営店舗です。1フロアー約81㎡の店内にはジーンズを中心にボトムス40種類をラインナップ、その他トップスや雑貨小物等、およそ2,000点の商品で売り場を構成。店内には県下では珍しい裾上げ用ミシンのユニオンスペシャルを設置し、ジーンズファン向けのサービスを速やかに提供します。本店同様の充実した商品数とモノづくりにこだわる提案型の店舗空間となっています。
株式会社ジャパンブルーでは、今、最も注目を集めている広島駅前再開発事業エリアへの新規出店にあたり、同社初の取り組みとなる地域密着型店舖を掲げ、「桃太郎JEANS広島店」を皮切りにインバウンドを視野に入れた販売、出店ローカルに根差した企画等、地域展開を推進していきたいと考えています。その第一弾として、「広島東洋カープ」と「桃太郎ジーンズ」がコラボレーションしたカープ観戦ジーンズ「桃太郎ジーンズ 出陣カープモデル」（価格：24,000円/税抜き）を、店舗オープンを記念し4月7日より、広島店限定100本で発売します。
新製品「桃太郎ジーンズ 出陣カープモデル」は、桃太郎ジーンズのアイキャッチとなっている出陣レーベルのバックポケットに入る二本のラインを、カープレッドとカープのロゴマークでデザインした特注仕様となっています。ジーンズは男女兼用、シルエットはベーシックな人気の二型（ナローテーパードとスリムフィットストレート）。カープロゴが入ったオリジナルスレーキ袋のギフトパッケージになります。
株式会社ジャパンブルーの基幹ブランド「桃太郎ジーンズ」は今年、誕生から10周年を迎え、国内直営店舗展開を加速し2020年までに国内5店舗の出店を計画、事業部単独で15億円の売上を目ざしています。なお、「桃太郎JEANS広島店」の初年度売上は、8,000万円を見込んでいます。