世界26ヶ国で国産ヴィンテージモデルジーンズ「桃太郎ジーンズ」等を展開する株式会社ジャパンブルー（本社：岡山県倉敷市児島、代表取締役：眞鍋 寿男、http://www.japanblue.co.jp）は、1月30日（土）午前11時、海外戦略ブランド「ジャパンブルージーンズ」の直営店「ジャパンブルージーンズ岡山店」を岡山駅から徒歩7分、桃太郎通り沿いに新規オープンします。
「ジャパンブルージーンズ岡山店」は、最先端ファッションブランドが集うフランス・パリのマレ地区にある建築物をイメージした外観に、ミシンやシャットルを置いたアトリエ感漂う和風テイストな内装を施し、和と洋が融合する新たな店づくりを目指します。“日本生まれ、ヨーロッパ育ち”のブランドをアピールするべく、青を基調に季節感を演出するスタイリングでショーウィンドウを飾ります。
1フロアー72㎡の店内にはジーンズを中心にボトムス100種類をラインナップし、その他トップスやバッグ等、およそ1,100点で商品を構成。家族連れやカップルがゆったりジーンズを選べる広めのスペースを設けた路面店になります。また、地元客への新たなサービスとして、来シーズンに向けた早期受注会を企画する等、初年度売上目標は5,000万円を見込んでいます。
株式会社ジャパンブルーは、昨年末12月26日（土）、「ジャパンブルージーンズ児島店」の売場面積を30㎡増床、62㎡で改装オープンしています。増床部分にはレディスラインを充実させた他、雑貨アイテムを拡充。より幅広い層に楽しんでもらえるよう回遊型の店づくりに着手。同社では、昨年11月、岡山駅構内への「桃太郎ジーンズ」出店に弾みをつけ、「ジャパンブルージーンズ岡山店」とのダブルブランド出店により、ビジネスマンや海外からのインバウンド客を取り込もうと地元での販売シェアを加速していく狙いです。
