世界26ヶ国で国産ヴィンテージジーンズ「桃太郎ジーンズ」等を展開する株式会社ジャパンブルー(本社:岡山県倉敷市児島、代表取締役:眞鍋 寿男、http://www.japanblue.co.jp)は、海外戦略ブランド「JAPAN BLUE JEANS」の都内1号店となる「JAPAN BLUE JEANS 渋谷店」を6月17日(金)午後12:00、渋谷区のキャットストリート沿いにオープンします。
「JAPAN BLUE JEANS 渋谷店」は、株式会社ジャパンブルーの直営店で、ジャパンデニムの聖地 である“made in okayama”をメッセージに掲げるべく、児島店と同じ古民家風の落ち着きある外観が印象的な路面店になります。1フロアー33㎡の店内には、ジーンズを中心にボトムス120種類をラインナップ、その他トップスやバッグ等、およそ1300点で商品を構成しています。
株式会社ジャパンブルーでは海外戦略ブランド「JAPAN BLUE JEANS」の首都圏出店に合わせ、同社初となるレディスジーンズラインを拡充するとともに、新製品「コートジボワールボーイフレンドデニム」(価格:13,000円~15,000円/税抜き、色:インディゴブルー、 ライトブルーの2色)、サイズ:24~30インチ)を6月18日(土)より、当ブランドショップはじめ当社オンラインショップ http://www.japanblue.co.jp、国内外のリテールショップ、直営店「ジャパンブルー パリ」にて順次販売を開始します。
「JAPAN BLUE JEANS」のレディスライン【FOR WOMEN(フォー ウィメン)】は、一般女性客の高まる要望に応えシリーズ化したもので、メンズ製品で定評のある素材や加工、シルエットの美しさをレディスラインにも投入、デニムの独特な風合いを求める本物志向の30代~40代の女性をメインターゲットにしています。【FOR WOMEN(フォー ウィメン)】からの新製品「コートジボワールボーイフレンドデニム」は、コートジボワール産手摘みコットンを100%使用した13.5オンスの質感が特徴のレディスジーンズで、ナチュラルで柔らかな風合いが楽しめます。メンズライクでシンプルなシルエットのボーイフレンドデニムは、女性が穿くことで可愛いらしさやスタイリッシュで格好良くアレンジできる人気のベーシックラインです。同商品は、2014年11月に発売を開始した「コートジボワールコットンジーンズ」に続く1%チャリティジーンズとして収益の一部を、コートジボワール共和国日本大使館を通じ同国経済発展のために寄付していきます。
株式会社ジャパンブルーの海外戦略モデルとして位置づけるブランド「JAPAN BLUE JEANS」は、2010年にブランドデビュー、現在、海外で100店舗、国内190店舗で展開しています。6月4日(土)に当ブランド初となるアジアマーケットのフランチャイズ店「JAPAN BLUE JEANS 台湾」がオープン。そして8月10日(水)に京都店がオープン予定です。ブランド単体売上は前年比200%で推移、当ブランドの今期売上高は4億円を見込んでいます。2020年までに国内外10店舗の出店を計画し、15億円の売上を目ざしています。
さらに、株式会社ジャパンブルーはこの度、海外拠点のフランス・パリ事務所を現地法人に移行し、ジャパンブルーヨーロッパを設立。パリファッション発信地の一つであるマレ地区ヴィラージュ サン・ポールに同社直営店「ジャパンブルー パリ」を6月25日(土)11:00、グランドオープンします。「インディゴコンセプトストア」として日本の「藍」をテーマに様々な作品、モノづくりを紹介、発信していきます。「JAPAN BLUE JEANS」はじめ同社の各ブランドからユニセックスなアイテムや「藍」に携わる作家の作品など、日本の伝統や文化背景のある商品の展示販売を行います。